庄村健・庄村久喜作陶展「継ぐ、創る」を終え、作品への新たな気づきを得た一週間。庄村久喜の「纏うカタチ」は、ストイックな制作姿勢と自由な表現の両方を求める中で生まれた。繊細さと大胆さ、そのバランスを楽しみながら作陶することこそ、自分にとっての“健康的な創作”だったのかもしれない。
父の背中、コンテストでの気づき、そして定窯白磁。過去の経験を振り返りながら、なぜ僕はこの白磁を作るのか?脳内会議の記録をお届けします。
2024年の振り返りと2025年の抱負を記述しました
白磁作家として、「これが私の白だ」と言える表現にたどり着いたものの、引き算の美を追求する他の作家と差別化できない悩みがありました。しかし、「足し算の美」という新たな発想を得て、白磁の可能性を広げる挑戦を始めたはなし。
庄村久喜の白磁の新作です。
まだ作品名はありませんが、どうしよう・・。
捨てる神あれば拾う神あるというはなしです。いろんな神がいるということを実感した陶芸家のはなしです。
あこがれの色彩という映画に少しだけ出演したというはなしです。セリフなってあるわけない、通行人Aのような陶芸家Aみたいな立ち位置です。。
最近の出来事を何も考えすにただ書いてみました。。。そんなのほほんとしたブログですけど。。
日々脳内で感じたこと、想うこと。それをフランクに語っております。
雪のように白く、雪以上に温かい、そんな白磁のうつわです。