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日本伝統工芸展×親子×そして企画展

第69回日本伝統工芸展:庄村健、庄村久喜の陶芸作品が入選。日本橋三越を皮切りに全国主要都市にて巡回する展覧会です。
                                           第69回日本伝統工芸展

 

第69回日本伝統工芸展が日本橋三越より始まります。

 

来年の3月まで、全国主要都市を巡回していきます。

 

今年の日本伝統工芸展では、庄村健、庄村久喜ともに入選しています。

 

庄村健の入選作品は「藍染鉢」

 

藍色が際立つ独特な釉薬デザインで、海外でもとても評価が高いシリーズです。

 

今回は久しぶりの制作となりました。

 

庄村久喜の入選作品は「白妙彩磁壺」

 

純白のシルクのような光沢感が印象的な白磁で、陰影と釉薬色のコントラストを組み合わせた

 

新しい白磁表現です。文章や写真では伝わりにくい繊細な表現ですので、

 

実際に会場にてご高覧いただきたい作品です。

 

 

第69回日本伝統工芸展

2022.9.14(水)~2023.3.14(木) (全国主要都市にて)

 

会期:2022年9月14日(水)~9月26日(月)

会場:東京日本橋三越本店

 

会期中はさまざまなイベントが用意されています。庄村久喜によるアーティストトークも予定されています。
           イベントのごあんない
日本工芸会陶芸部50周年記念とした企画展:日本伝統工芸展の歴代受賞者による展覧会です。庄村健、庄村久喜も歴代受賞者として参加しております。
    未來へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ 

 

さらにお知らせです。

 

日本工芸会陶芸部会の活動が令和4年(2022年)に50種年を迎えます。

 

これを記念し、伝統陶芸を支えてきた日本工芸会陶芸部会の活動を振り返りつつ、

 

されにこれからの伝統陶芸の歩みを考える機会として伝統工芸の枠を紹介する展覧会となっております。

 

歴代の人間国宝の名品から新進作家の新作まで、137名の作家による代表作品139点を3部構成で紹介します。

 

この展覧会に参加している作家は、日本伝統工芸展にて受賞経験がある作家です。

 

なかなか観ることができない展覧会となっていますので、お時間がありましたらぜひご覧ください。

 

また、

 

会期中は、庄村久喜によるアーティストトークも予定されています。

 

他にもイベントがありますのでぜひチェックしてみてください。

 

 

未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ

 

会期:2022.9.23(金.祝)~12.4(日) 

月曜休館(10月10日は開館し10月11日は閉館、11月21日は開館)

開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)

 

会場:佐賀県立九州陶磁文化館

観覧料:一般600円(500円) 大学生300円(200円)

 

イベントのご案内

アーティストトーク(出品作家によるトーク)

テーマ「陶芸の技と美」

 

10月15日(土)庄村久喜 

 

その他イベントあり

 

詳しくは佐賀県立九州陶磁文化館HP

 

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。