日本陶芸美術協会は、14代酒井田柿右衛門氏の呼びかけにより、全国各地で活躍する陶芸作家が結集し、
2013年に設立しました。
活躍の中心である公募展「陶美展」では、伝統と創造、技術と表現、様々な葛藤を内包しながら、何ものにもとらわれず
自由な発表の場とし、工芸作品、オブジェ作品とジャンルを問わない作品たちが出展されています。
今回で9回目を迎える陶美展。
その展覧会にて、庄村久喜が大賞である日本陶芸美術協会賞を受賞いたしました。
この受賞を糧に更なる高みを見据えて精進致します。
庄村久喜の今後の活動を末永く見守っていただけましたら幸いです。
第9回陶美展
会期:2022年1月26日(水)~2月1日(火)
会場:日本橋高島屋S.C. 本館6階美術画廊
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カーター (金曜日, 26 11月 2021 20:07)
すいません、コメントが消されてたのですが。
次の白磁の人間国宝は誰になると思われますか?
中田博士さんか中村清吾さんでしょうか。
晩香窯 (金曜日, 26 11月 2021 21:11)
カーター様
私どもにはわかりかねます。
誰がなられてもすばらしいことです。